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奄美大島の自然ガイド、アイランドサービス、ばるばる村便り

奄美の自然体験、ガイド、案内、観光のベース基地、シーカヤック、マングローブ、金作原原生林、パワースポットのツアー情報、ばるばる村から、生物、植物や日々の出来事をお伝えいたします。アイランドサービスのHPは右下リンクから
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ズアカアオバト

 黄金週間が近づいてきました。
ここ数日はシーカヤック艇やアウトリガーカヌーのメンテナンスに忙しくしています。

 事務所近辺ではアマリリスやテッポウユリの花が満開で、赤紫に色付いたシマグワの甘い果実を求めて集まってくるヒヨドリやハト類の声が賑やかです。
 あとしばらくすると、その中に夏の渡り鳥のリュウキュウアカショウビンやサンコウチョウの声が加わります。

    夏はもうそこまで来ています。

・・・ということで

             今日の主はシマグワの実を食べるズアカアオバトです。
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人間が食しても美味なので、鳥達にも大変なご馳走なのでしょう。
近寄ってみても私にはお構いなしで夢中になって食べています。
 お腹が一杯になって幸せそうな表情ですね~

しばらくすると別の木に移動して、そこで休憩していました。

 やはり人間と一緒で、美味しいものを食べて寝ているときが一番幸せなのでしょう。


  エッ!!? 
  
   タベテネテバッカリシテイナイデシゴトシロ!!ッテ?


                                         by JOE

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水辺、農耕地の鳥たち

                      アマサギ
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                      アカアシシギ
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                      オオソリハシシギ
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                      ムナグロ
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                      セイタカシギ
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別名「水辺の貴婦人」と呼ばれ、ピンク色の長い足が特徴です。
  「狙った獲物は逃がさない」・・・
   そんな目つきをしている美人のように見えます

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        コチラはイヂワルバアサンみたいな・・・


                                    by JOE

ルリカケス

管理人のアラタです。今年も天然記念物の鳥ルリカケスが帰ってきました。ばるばる村のトイレの中に3年連続の営巣です。昨年はひなが巣立つまではと思いレンタルトイレを借りていたのですが、今年はルリカケスに慣れてもらおうと普通にトイレを使う事にしました。最初のうちは近ずくと大声で騒がれたり、頭にキックをうけたりと大変でしたけど、危害を受けることはないとわかったのか1メートルぐらい近ずいても逃げない位になれてきました。結構大きいとりですので真近で見ると迫力があるし色は綺麗だし感激ものです。今回もアイランドサービスのツアーに参加した方や、多くの方々見学に来られて近くでじっくり見られて感激されてました。
3月はじめに卵確認、中旬にひな、4月8日に無事巣立っていきました。ほっとしたような、ちょっと寂しいような・・・。また来年も元気でもどってこいよ。

ルリ親-s

ルリ雛1-s

ルリ雛2-s


奄美のカエル

 今日はカエルの話題です。

日本に生息しているカエルは36種といわれており、内9種(10種とも)は奄美大島でみることができます。
奄美の固有種としては、オットンガエル、アマミイシカワガエル、アマミハナサキガエル、アマミアオガエル、アマミアカガエルの5種が確認されており、
奄美の森の豊かさ、多様性を象徴する存在でもあり、「カエルが鳴く島」,「カエル王国」の冠がよく用いられます。
 
 その中でも代表的な大型種を3種ご紹介しましょう


                      オットンガエル
OG1s-
奄美で最大のカエル。体長100~140mm、繁殖期は4月から夏期。
 カエル類の前足の指は通常4本ですが、このカエルは5本で第1指は鋭い棘状になっています。
鳴き声が中年のオッサンの声に聞こえ、夜道でいきなり横で鳴かれるとちょっとビックリします。
 事務所後ろの山でも鳴き声がよく聞こえます。

                      アマミハナサキガエル
AHGs-
体長60~100mm。繁殖期は10月から1月頃。
前足、後ろ足が長く、体も細身でスマートな体型が特徴です。
ジャンプ力に優れ一跳びで3mほど跳ぶと言われており、鳥のような声で鳴きます。
個体によって体色に変異が見られ茶褐色タイプと緑色タイプがあります(写真は茶褐色タイプ)

                      アマミイシカワガエル
AIGs-
体長90~130mm。繁殖期は1月から5月頃。
緑色の地に金のしずくを落としたような斑紋が特徴で、日本で最も美しいカエル、と言われています。
求愛の季節には甲高い鳥のような声が森の中で響き渡ります。


 雨が降っている日や降った後の夜道はカエルたちの姿をよく見かけます。
車に轢かれてしまうこともよくありますので、夜の林道はゆっくりと気をつけながら走りましょう


                                         by JOE


                 番外;アマミモーカエル
AMKs-
 モーカエル科の奄美産亜種です。
ネオンの明かりと香水の匂いに引き寄せられるように集まってきます。
「モーカエル、モーカエル」と鳴いていますが、いつまでもその場を離れようとしません。
遂には山の神の逆鱗に触れることになってしまいます。

   「イツマデノンデンノヨ~!!、コドモノオフロドースンノヨ!!」

       「ゴ、ゴメン  モーカエルカラ・・・・」 

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