奄美大島の自然ガイド、アイランドサービス、ばるばる村便り

奄美の自然体験、ガイド、案内、観光のベース基地、シーカヤック、マングローブ、金作原原生林、パワースポットのツアー情報、ばるばる村から、生物、植物や日々の出来事をお伝えいたします。アイランドサービスのHPは右下リンクから
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産卵シーズン

5月の初旬からウミガメが産卵のために上陸しています。
昨日仕事を終えた後、当社の姉妹店「度連キャンプ場」前のビーチにて観察してきました。

強い風が吹く中、満潮の時刻に合わせるように1頭のアカウミガメが上陸を始めました。
薄暗い中でもゆっくりと進んでいく様子が確認できます。
卵を産む前に刺激を与えてしまうと警戒して、そのまま海へ引き返してしまいますので光を当てることも写真を撮ることも出来ません。
上陸から産卵、海へ戻るまで1.5~2時間近く掛かりますので、一旦その場を離れて、長いビーチを暫く歩いてみましたが他の場所では上陸の痕跡は確認できず、元の場所に戻ってみると・・・
アカウミガメs-
件のアカウミガメがちょうど海に帰るところでした。
 上陸を始めてまだ30分も経っていませんので理由があります。
産卵するためには砂地に穴を掘らないといけないのですが、その場所は植物の根が走っているために
それが邪魔をして結局掘ることが出来なかったみたいです。
大部体力を消耗したのでしょうか、その日は諦めて海へ帰っていきました。
それでも次の日には新しい産卵場所を求めて別のビーチに上陸して、無事に産んでくれていることでしょう。

 産卵シーズンは8月上旬頃まで続きます。
毎日、上陸時間帯が変わりますので深夜、明け方になることもあります。
観察希望のお客様は「度連キャンプ場」までご連絡ください。

                              by JOE

訪問者たち(蝶)

P1010189-s.jpg
村長の荒田です。飛んでいる瞬間をとらえたといいたいところですが、ツアーに参加のお客様がくつろぐ部屋に入り込んで窓ガラスにへばりついているのを撮影しました。なんか絵になってますよね。この蝶はイシガケチョウといいまして近畿地方~南西諸島、東南アジアと生息分布がひろいのでめずらしいことはありませんが、こうやってじっくり見ると結構美しい蝶ですよね。
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この蝶はツマグロヒョウモンのおすです。本州南部より南の地域まで生息分布は広く普通によく見られる蝶です。幼虫のときに毒のある植物を餌にしているため、成虫になっても毒が体に含まれており、まずい味がする為天敵である鳥に食べられるということもないようです。

ばるばる村にはブログのネタには困らないぐらいさまざまな生き物(人間も含めて)が訪ねてきます。これからもどんどん紹介していきますね。

釣れました

ち-s
村長の荒田です。昨日朝イカの切り身を餌にしてばる村の目の前の海に投げ込んで昼に上げてみたらつれていました。通称チヌとかチンいいまして釣りが好きな人にとっては馴染み深い魚です。内地でいうチヌ、クロダイは奄美にはいなくてこれは奄美諸島、沖縄にかけて生息するミナミクロダイです。
子供の頃休みの日は釣り三昧の日々で過ごしたようなもので、チヌもよく釣った魚です。春、夏は幼魚で群れていて入れ食いになったり、冬場の産卵期には2~3kの大物が釣れたり年中楽しめる魚です。800gで食べるにはちょうどいいぐらいの大きさでした。

か-s
私は釣った魚は食べる主義ですのでさそっく昼食でいただきました。料理というほどのものではありませんが、塩をふって油で表面がカリカリになるまで揚げました。一応バランスを考えまして野菜をそえました。
うまい、釣りたて新鮮がやっぱり一番ですね。

す-s
夕食ではたまねぎと一緒に煮込んでみました。見ためはいまいちですが味は最高でした。
今からの季節秋にかけては、熱帯魚や回遊魚などいろいろ釣りが楽しめるシーズンになってきました。釣果があったらまた報告します。ここばるばる村周辺は釣好きな人には結構知られている場所です。ちょっと宣伝にはなりますが、釣りが楽しめるようレンタルの釣道具などもありますので気軽に遊びに来てください。野外キッチンもあります。自分で釣った魚を食べるというのもまた格別ですよ。

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