奄美大島の自然ガイド、アイランドサービス、ばるばる村便り

奄美の自然体験、ガイド、案内、観光のベース基地、シーカヤック、マングローブ、金作原原生林、パワースポットのツアー情報、ばるばる村から、生物、植物や日々の出来事をお伝えいたします。アイランドサービスのホームページはプロフィールから!

鳥の話題

あちこちから夏の渡り鳥のアカショウビンやサンコウチョウを確認したという情報が入ってきていますが
今日は冬鳥を中心に海辺の鳥達の写真を

                    カワウ
kawau.jpg
最近はマングローブの中でも見かけることが少なくなりました
写真は大瀬海岸の干潟にいた個体です
来週には北の国へ帰っているかもしれません

                    オオバン
ooban_20120422042351.jpg
ヒレがついているので泳ぐのは得意です
水中の餌を探している時の持ち上がったお尻がなんともユーモラスです

                    アオサギ
aosagi1.jpg
サギ類の中では最大です
奄美へは冬鳥としてやって来ますが越夏する個体もいます
サングラスをかけたモヒカン刈のヤンキーにも見えます

                    オオソリハシシギ
oosorihasisigi.jpg
嘴が長く上に反っているのが特徴の大型のシギです
冬鳥ではありませんが春秋の渡りの季節に見ることができます

                    イソヒヨドリ
isohiyo.jpg
この時期、飛行機を降りて奄美で最初に耳にする鳥の声がイソヒヨドリのさえずりではないでしょうか
岩や崖のすき間、時には人工物のすき間にも営巣します
大変きれいな声を聞くことができました

                    セイタカシギ
seitakasigi.jpg
鮮やかなピンク色の長い足を持った中型のシギです
優雅な姿から「水辺の貴婦人」とも呼ばれていますが写真の個体は雄です
それにしても、長い足です。
羨ましいと思うのは私だけでしょうか・・・・

                      by JOE






                    




貝塚


貝塚
大雨の後シーカヤックを出し入れするスロープの地面の所から貝らしき物が見えたので掘ってみるとスイジ貝やタカセ貝が10個ほど出てきました。少し離れたところでも以前20個ほど出てきましたのでまだまだ沢山うもれているのかも。貝塚といってもそんなに古いものではありませんが、40年位前にはここばるばる村の場所に家屋が2軒あったそうですからきっとその人たちが食べた後埋めたのだと思います。このつのがある貝はスイジ貝というのですが私が子供のころは潮干狩りで結構見つけたものですが最近はほとんど見ることがなくなりました。
P1010155-s.jpg
この貝は、形状が漢字の水と似ていることからスイジ貝と呼ばれています。水にあやかって火事除けやいろいろな災い守ってくれるということで魔よけとして、門の上に置いたり家の入り口に吊るしたりしているのをよくみかけます。ばるばる村の建物の入り口にも吊るしましたので見つけてくださいね。

花の話題

春らしく花の写真を数点

                グラジオラスと電照菊
gu43.jpg
沖永良部の知人から毎年いただいています
切り花の本場だけあって見事です
何名かにおすそ分けしたら大変喜んでもらいました。
グラジオラスの鮮やかな色と電照菊の甘い香りが春を感じさせてくれます


                    フトモモ
fu43.jpg
方言名はホートー。渓流沿いでよく見かけます
果実は甘く、水分は少ないものの琵琶に似た食感が楽しめます
夜に見ると神秘的な雰囲気です


                   アマミエビネ
ae3s-_20120405094830.jpg
奄美の森の中でも棲息地は限定されています
絶滅危惧種1A類に指定されていますが、盗掘が後を絶たず年々数を減らしています
アマミエビネに限らず様々な動植物が絶滅の危機に瀕しており、早急な保護対策が求められています


                   ギンリョウソウ
gi43.jpg
別名、銀竜草ともユウレイタケとも森の妖精とも云われています
日本各地に分布しており、花の時期、林内では比較的容易に観察できます

 森の妖精というよりも・・・
妖怪漫画に登場するメ〇マオヤジにも似ているような気がします

   ゲッ、ゲッ、ゲゲゲノ~ 
                                    by JOE




ふでおば

013-s.jpg
ばるばる村村長の荒田です。リハビリをかねて近くの集落西原(にしばる)へ警備担当のチビ(14歳雑種犬)をお供に散歩にでかけました。前回大きなガジュマルを紹介しましたがこの集落の奥にあります。住居は3軒、人口は5人の超小さな集落です。ばるばる村の名前はこの西原(にしばる)のばるをいただきました。アイランドサービスは今の場所に5年前に移転してきたのですが施設名をどうしようかいろいろ考えた時に自然体験村とか自然観察村などと考えたのですが、、スタッフからばるばる村の案がでて憶えやすいしインパクトがあるということで即決定でした。目論みどうりほとんどの方がなんでばるばる村なのと聞いてきます。しめしめです。
このおばあちゃんはこの集落の住民ふでおばです。いつも元気で明るく踊りや歌うことが大好き人気者の名物ばあちゃんです。よく野菜を分けてもらったりで助かっております。いつもありがとうねふでおば。
ここの集落のガジュマルの木は大きくて本当に見事です。きっと感激しますよ。ぜひ散歩がてらに見に来てくださいね。ふでおばを見かけたら気軽に声w掛けてくださいね。ふでおばはほとんど方言ですから分からないこともありますがそれもまた楽しです。

出会いと別れの季節

mis-.jpg

この時期、島の港や空港は涙の別れや笑顔の出会いに溢れています。
就職・進学で島を離れる若者達、異動に伴う転勤で島を去る人、新しく島に来る人

 先日、日頃お世話になった方のお見送りに港へ行ってきました
送る人も、送られる人もテープが千切れてお互いの姿が小さくなるまで手を振り続けていました
毎年目にする島の春の風物詩です

これから先、それぞれどんな出会いが待っているのでしょうか

今日から新年度です
新たな気持ちで頑張っていきましょう
                              by JOE




該当の記事は見つかりませんでした。